ジュエルDeCoReインストラクター養成講座募集



ジュエルDeCoReとは
特殊なパテを使ってストーンなどを埋め込み
デコレーションを施す新しい技法です


  

2017年07月13日

食×農楽会 開催します





 ほぼ放置状態だったこちらのブログ
すみません

こんな活動で忙しくしております ↑  

今月末に、有名料理人が集まって
食育を中心としたイベントが開催されます

テレビで見かける皆さんが
浜松に、ほぼ手弁当で集まって下さるという
奇跡のようなイベントです
メイン会場は小学生の親子になります

その後の場所を移動しての
パネルディスカッションなどは
大人の方が対象です

有名シェフと直接お話しできるチャンス
オーラを浴びながら
食のお勉強に、是非ご参加下さい
申し込みは、一番上の画像をクリックして下さい


詳しい紹介はこちらのブログで行っております

身体で感じる美味しいご飯

  

Posted by チェリブロ at 23:21Comments(0)食育

2016年06月18日

鱧会



食いしん坊グループで季節の折々に集まっています
肴町の旬の料理 あまの さん
いつもはお休みの土曜のお昼に
無理を聞いていただいてます
昨年も頂いた鱧
あの手この手で美味しくなった鱧を
お薦めのお酒と共に頂いてきました、、、













鱧の骨で出汁をとった鱧鍋は
鳴門のわかめとたまねぎとのコンビが絶品で
これ毎年特にお楽しみ

ごちそうさまでした
お酒の写真を取り忘れたことに今気づいた、、、

  

Posted by チェリブロ at 09:52Comments(0)

2016年06月17日

6月17日の記事





ちょうど10年前・・・・・ 
トルコに行ったときの歓迎セレモニー
トルコ行進曲の演奏中でしょうか?
トプカプ宮殿の定休日に貸し切りでした
実は前日、自腹で訪れておりました
夫はこのときに聞いたコーランが気に入って
この日も聞けるかとワクワクしていったのですが
コーランも定休日でした(´д`)

そして2年後に再訪が決まったところで
大きなテロが起きてしまいました
2年後、行けるんだろうか?

10年前の時と大きく違うのは
子どもを預けなくても良くなったこと
そして子ども軸での生活から
軸を自分に戻していられるようになったことかな?



親になった瞬間から自分の軸は子どもに預けました
親になるとはそういうこと
それが産んだ者の責任
その責任が取れないなら子どもを作るなと言いたい

「親だって自分の人生を楽しみたい!」と望んでみたり
「仕事のために子どもを犠牲にしてるの?」とか悩んでみたり
「思い通りに育ってくれないこの子を愛せない」とか
親としての苦悩は多種多様にありますが
軸を子どもに移して考えてみると
今自分がどうすべきかがわかるんじゃないかな?


人生楽しんでいるママが好きかもしれないし
寂しいと思っているかもしれない
仕事も、子どものためにしているのなら
決して犠牲では無いと思うし

軸を子どもに移してよく見てみると
自然にわかると思います

軸を移すってそんなに簡単に出来ることではなかったから
それがすなわち子育てだと思うし親育ちだと思う

そしてちゃんと軸を移すことが出来ると
他人に対してもそれが出来るように訓練されるのかな

もちろん親にならなくとも出来る人もいるし

残念ながら子育て経験があっても出来ない人もいる
軸を移してもらう事無く育った子どもは
自分の子どもに対しても軸を移せずにいるんだな・・・


なんてとりとめも無く考える午後・・・・


  

Posted by チェリブロ at 12:58Comments(0)

2016年06月16日

離乳食講座〜〜




離乳食講座終わりました
素敵な内山さんと
流石ないっきさん
よく考えたらこんなコンビでの講座は
他ではありえないですね

子育て経験のある内山さんからは
野菜の苗特性を生かしつつも
忙しいママに配慮したメニューの提案

試食の時間、、、
並べられたお弁当に喜びの声

お椀のふたを開けると広がる
お出汁の香り、、、

私たちの思いが伝わったら良いなと思います


  

Posted by チェリブロ at 08:14Comments(0)

2016年06月14日

久しぶりの投稿です

Facebookを始めたら、
プライベートなことはそちらで発信することが多くなって
こちらのブログからとっても遠ざかっていました

それでも訪れて下さる方がいらっしゃって
ありがたいなと・・・
ぼちぼちですが再開したと思います

私の方は相変わらずですが
来年には娘も巣立つ予定で
夫婦二人の生活に向けて
どう過ごしていこうかと
最近はそんなことを事ある毎に考えています

人生の終盤の準備を始めるに当たって
後悔の無いように
自分が何をしたいのかをよく考えてみたいと思います

明日は離乳食講座
いっ木さんが講師、、、、
ママ達授乳しにくいだろうなぁ

災害時のプライバシー確保用に準備した
ワンタッチテントを持っていきます
使いかっては未知数ですが
遠くの授乳室まで行かなくても良いので
良いのではないかと思っています





  

Posted by チェリブロ at 00:05Comments(0)

2015年04月21日

春の食卓



 芽吹きのこの時期
車で帰省した夫のお土産は
沢山の山菜

帰宅する夫を待ち構え
奪うようにクーラーボックスを受け取り
すぐに始末に入ります
味や、香りが逃げないうちに・・・

たらの芽、こしあぶらの天ぷらはその日のうちに

昨夜は、
本ぜりの卵とじ、
ウドのきんぴらは
新丸正さんのかつおくるみをアクセントに
こごみの煮浸し
からし菜の粕漬けは今年から定番になりました
粕は先日頂いた「花の香」です
クレソンとお麩の味噌汁
一応主菜はカレイの煮付け

不思議と食後はエネルギーが上がってくる気がします
パワフルと言うより
芯がしっかりする感じ
この感覚を知っているだけで
人生得した気がします



  

Posted by チェリブロ at 09:04Comments(0)お気に入りの食材

2015年04月18日

千年の一滴




画像クリックで公式サイトに飛びます(音が出ます)

日仏合作ドキュメンタリー
フランスで放映され大反響だったそうです
千年の一滴 だし、しょうゆとあるように
第一章は「だし:大自然のエッセンス」
日本人が千年かけて探し求めた
うまみにフォーカスします
(これはまさに私たちが伝えたいと思うことそのものです)
美しい自然の映像
そしてその自然を凝縮しただしについて紹介されます
第二章は「しょうゆ:ミクロの世界との対話」
和食の調味料を作り出すカビ(米麹)
特撮で描かれたミクロの世界
繊細な映像をお楽しみ頂きたいと思います



浜松でもシネマイーラさんで上映されます
5月23日の初日に、監督の柴田昌平さんがいらっしゃいます
上映後に舞台挨拶の後
場所を変えてトークショーが行われますが
こちらをJFCプロジェクトで担当させて頂く事になりました

トークショーでは
監督のお話と
焼津のかつお節製造会社新丸正さん
JFCメンバーの懐石いっ木
3人でお話し頂こうと思います。

また、映像の中の昆布だしのテイスティングを行って頂き
その場でいっ木がだしをひきますので
そちらもテイスティングして頂きます
映像の中の香りとうまみ
貴重な体験をお楽しみ下さいませ

また、最後に懐石の吸い物椀を実食して頂きます。
すみませんが、こちらは有料になります
事前にチケットを販売いたしますので引き替えになります
4月27日からシネマイーラさん(053-489-5539)の
チケットカウンターで販売いたします
また、JFCプロジェクトでも受け付けます
shiojas@gmail.com までご連絡下さい
売り切れの際はこちらのブログでご報告いたします
残っている場合は当日会場で販売いたします
値段は500円 格安です

私たちの活動においては
プロの技術で、最高の材料でひいただしを
知って頂きたいと思っておりますので
かつお節は枕崎産本枯れ血合い抜き
昆布は天然の利尻を使います
もうこれだけで赤字です・・・


和食文化を理解するには
懐石や料亭に行くのが良いのかもしれない
でもなかなか行けませんよね
ましてや子どもに体験させるのはもっと難しい
そこで、私たちの活動では
懐石料理の真髄にあるお椀をとりだして
皆さんにご紹介しております

今や、海外の方の方が関心が高い和食
フランス人が絶賛したというこの映画の中に出てくる「だし」
いつか海外の方とだしについて話す機会が来るかもしれません
そんな時、この体験を思い出して欲しいなと思います
特にこれからグローバルに生きていかなければならない
子ども達には是非




  

Posted by チェリブロ at 09:55Comments(0)

2015年03月12日

災害看護研修

放置状態のブログですみません
書きたいことは沢山あるのですが・・・

昨日、静岡市で開催された
静岡県看護協会の
災害看護研修会Ⅱに参加してきました

実は中堅看護師向けの研修のようで
リタイア20年の私に理解できるのかと不安いっぱいでした

まずは施設の取り組み紹介
静岡日赤の看護係長から、災害時の動きについて
毎日の業務のニッチな時間でちょっとずつ訓練していること
3分のトレーニングの積み重ねでの成果

静岡済生会総合病院から
ライフライン調査から災害時の取り組みということで
主に水についての発表がありました
自分の病院の一日の水使用料を把握してますか?
そして病院の貯水量は把握してますか?等々

そして
西伊豆病院院長 仲田和正先生の講義は
「西伊豆病院での災害に関する取り組み」

ドクターGにも出演されたという先生

津波到達まで5分という場所にある西伊豆病院の
災害時への取り組みについて
実践的にお話し下さいました

テンポも良くて
ユーモアもあり
素敵な先生でした

今日覚えて欲しいこと

初動手順は「ぽっぽっぽ鳩ぽっぽ じゃなくて
シーエスキャットットット!!(CSCATTT)」

情報伝達は「メタン METHANE」

トリアージは
「ほことって」!


何じゃそりゃ?ですが
これ、医療現場だけでなく
行政などでも使えそうです


初動手順として
まず患者が殺到するまでにすべきこと
CSCATTTのうちCSCAまでは済ませておく

Command (命令) 残存職員で役割分担を決定 
災害対策本部長、
補佐に
情報担当者
関係機関調整
安全管理
の3名を決める

Safety(安全)
まず自分の安全
場の安全
患者の安全

ナースはこれが難しい
何をさておいて
まず患者さんの所に走ってしまうのです
まずは自分が安全で無ければ
患者は救えないし
次に来る患者のためにも
自分が患者にならないこと

Communication(情報)
3.11の際の15分後の通信量は
ドコモで通常の50~60倍
このため衛星携帯は必要


伝達内容はMETHANE(メタン)
My call sign,Major incident (発信者、大災害宣言)
Exact location (場所)
Type of incident (災害の種類)
Hazard(障害)
Access(到達経路)
Number of casualties(死傷者数)
Emargency service(必要なサービス)

・Assessment(評価)
白板などで情報整理
消す前にデジカメで保存!

~そして患者が殺到し始めたら~

Toriage(トリアージ) ほことって
確認の順番は
ほ 歩行→緑
こ 呼吸→黒
と 橈骨動脈触知不可or120以上→赤
て 離握手確認 不可→赤

まずは歩ける人に緑ゾーンへ移動してもらって
残った人のうち呼吸していない人は死亡認定

さらに残った人のうち
上記条件から黄色と赤を区別

Treatment(治療)
Transport(場外移送)



これらはカードなどに入れられて
いつも見て覚えているそうです
ある施設ではトイレに張っているとも

緊急時はこのような順番で医療者は動きます
こういう事、周知していかないと
軽傷者が何で見てくれないのと詰め寄ったり
トリアージ後に重症化しても見落としたり
病院搬送前の混乱の中で判断できなかったり


知っていることはマイナスではないと思うのです

これらの事
今までの事例の反省から決められてきた事

例えば
昔静岡駅前でガス爆発があったらしいのですが
その時に最初に来たのは歩いてこれる軽傷者で
そちらに手が取られて
最重症患者のケアに回らず救命できなかったとか
このときに駆けつけた医師がサンダル履きで
怪我をしたとか

特急脱線事故では
病院の初動体制に問題があったとか
現場で救急車が一列で詰まってしまった事から
必ず一方通行にするとか・・・


何で出来なかったんだろうと後悔する前に
日頃の準備が大切
医療現場にいなくても
そういう心がけを持って生活したいと思いました


 
  

Posted by チェリブロ at 12:31Comments(0)看護・福祉

2015年01月17日

食のワークショップのお知らせ



県マーケティング推進課主催で
食のワークショップが開催されます

1月25日 (日) 13:00〜
クリエート浜松 クッキングルーム
参加費は1名 500円

旨味講座と
地場野菜を使った料理のデモ
その試食と
講師である懐石いっ木のお椀

懐石の真髄であるお椀を
お店以外で頂く機会はありませんが
特にお子さんは料亭には連れて行きにくいですよね
美味しいものを知って頂くためには
何が美味しいかをお伝えしたいので
この機会にぜひどうぞ
今回は高校生まで参加可能です

申し込みは 静岡県マーケティング推進課
電話 054-221-3389 FAX 054-221-2698
Email : marke@pref.shizuoka.lg.jp

  

Posted by チェリブロ at 19:30Comments(0)

2015年01月09日

AU POIVRE 黒豆のクグロフ




 年末から色々な贈り物を頂きます
酒飲みが周知されているのか
あまりお菓子は頂かないのですが
今年頂いた唯一のお菓子

でも、そのパッケージから始まって
中の黒豆のクグロフまで
とても楽しませて頂きました

木箱にはリボンの代わりに
和柄のナプキンがかかっていて
食べた後にも楽しめます
柄が椿というのも
ちゃんと季節感があって
ラッピングにセンスを感じます

クグロフも美味しかった
黒豆が余ったら
真似して作ってみようと思いましたが
余らなかった・・・

(このナプキンでリボンという技
いつか使おう~)

ごちそうさまでした



パティスリー オゥ・ボワヴル
〒771-0205 徳島県板野郡北島町江尻字旭光3
フリーダイヤル 0120-401-453
www.au-poivre.jp  

Posted by チェリブロ at 18:41Comments(0)お気に入りのスイーツ